工夫紅茶 ちん紅(ディエンフォン)特級 |
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紅茶にはこだわるマニアの方がいらっしゃいます。中々手に入りにくい、世界でも有名な紅茶です。
ディエンフォンの水色は澄んだ赤でコロナ(湯を注いだ時に水面の端に見られる金の輪)が生ずる高級紅茶です。 |
正山小種(ラブサンスウチョン)一級
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紅茶の元祖はこの福建工夫紅茶で、1680年半発酵茶の烏龍茶の開発に引き続き、1821年に紅茶の製品が出始めて西洋に輸出され、その独特の香りと濃醇な味が英国をはじめオランダ、フランス、ドイツ等の王室や上流社会を魅了し、特に松の匂いのついた正山小種がその代表として有名です。
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正山小種(ラブサンスウチョン)ニ級 |
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紅茶の元祖はこの福建工夫紅茶で、1680年半発酵茶の烏龍茶の開発に引き続き、1821年に紅茶の製品が出始めて西洋に輸出され、その独特の香りと濃醇な味が英国をはじめオランダ、フランス、ドイツ等の王室や上流社会を魅了し、特に松の匂いのついた正山小種がその代表として有名です。 |
祁門紅茶(キーマンコウチャ)一級 |
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1876年安徽省祁門縣の歴口、閃里、安渓にて工夫紅茶が始製され、品質甚だ優良にして逐時に石隷、東至、貴池に拡大し、1911年から英国、オランダ、ドイツ、北欧、米国、日本及びシンガポール等に広く輸出されていた。祁門紅茶の形状は繊細緊密で色濃く均一にして、先端部に少々繊毛があり、香りは芳しく爽やかでバラの甘い匂いがある。茶湯は色鮮やかで澄みきった紅色にして、味は香醇で爽やか。
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雲南紅茶(ウンナンコウチャ)一級 |
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雲南省南部の西双版納地区の孟海、鳳渓、双江、昌寧、雲縣等を主産地とし、その中でも孟海、鳳渓では最高級の金芽を生産し、国際茶葉市場で絶賛されております。茶葉は肥厚緊密で香り高く貯蔵に耐える。茶湯も色鮮やかな濃紅色で、味は香醇爽やかにして何回も立てられます。 |
雲南紅茶(ウンナンコウチャ)ニ級 |
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雲南省南部の西双版納地区の孟海、鳳渓、双江、昌寧、雲縣等を主産地とし、その中でも孟海、鳳渓では最高級の金芽を生産し、国際茶葉市場で絶賛されております。茶葉は肥厚緊密で香り高く貯蔵に耐える。茶湯も色鮮やかな濃紅色で、味は香醇爽やかにして何回も立てられます。
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凌白紅茶(リョウハクコウチャ)一級 |
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凌雲白毛茶を原料として作り上げた紅茶です。香り爽やかでストレートで飲用されると最適です。 |
凌白紅茶(リョウハクコウチャ)ニ級 |
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凌雲白毛茶を原料として作り上げた紅茶です。香り爽やかでストレートで飲用されると最適です。 |
茘支紅茶(レイシコウチャ)一級 |
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第二次大戦後広東省で楊貴妃が一番愛好している茘枝のエキスを調合して作り上げた紅茶です。茘枝特有の香りがわき立ち、味も濃醇まろやかで若い年層に好まれています。
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茘支紅茶(レイシコウチャ)ニ級 |
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第二次大戦後広東省で楊貴妃が一番愛好している茘枝のエキスを調合して作り上げた紅茶です。茘枝特有の香りがわき立ち、味も濃醇まろやかで若い年層に好まれています。 |
英徳紅茶(エイトクコウチャ)一級 |
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第二次大戦後広東省で新しく作った紅茶。味は醇厚爽やか、甘い香りが漂います。 |
英徳紅茶(エイトクコウチャ)ニ級 |
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第二次大戦後広東省で新しく作った紅茶。味は醇厚爽やか、甘い香りが漂います。 |
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